《 野 鳥 班 》
2023/9/20
野鳥班の活動

宿河原多摩川定例調査風景


生田緑地、黒川で見られる鳥

(上左)ヤマガラ、(上右)コゲラ

宿河原など多摩川流域で見られる鳥
 
(上左)カワセミ、(上右)イソシギ

2023年度の定例調査(毎月同じコースを歩き、鳥の種類、数を記録する)
〇生田緑地定例調査 
 第2火曜日(調査終了後、鳥類調査表と鳥の写真を科学館に提出、プラネタリウム受付横に掲示)
 2023/4/11、5/09、6/13、7/11、8/08、9/12
〇宿河原定例調査 
 第3土曜日(二ヶ領せせらぎ館から県立多摩高校付近までの多摩川)
 2023/4/22、5/20、6/17、7/15、8/19、9/16
〇黒川定例調査
 第4火曜日(麻生区黒川)
 2023/4/25、5/26、6/27、7/25、8/22

班長 佐野悦子   班員数 17名
毎月一回、同じコースで調査をし、10年、20年、30年と記録が集まると、その時々の環境の変化がみられる。また鳥類は日により出会えない場合が多い。定例調査以外の日に各自で調査することで、より詳しい鳥類出現の情報が得られる。川崎市の3ヶ所の定例調査地(多摩区、麻生区)以外の区でも各自で調査している。これにより川崎市の鳥類全体が見えてくる。

生田緑地自然観察会 野鳥 のガイド
前年度は次のように実施した。2022/12/18、2023/1/15、2/19、3/19

最近の報告書、出版物
〇川崎の生きもの 2021.3.31川崎市青少年科学館
〇青少年科学館紀要30号、31号、32号、33号

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