川崎の野生生物
ゴマダラチョウ

Hestina persimilis japonica (C. et R. Felder, 1862)
チョウ目 タテハチョウ科 アカボシゴマダラ属
成虫は年2回、5〜8月に発生する。樹液、腐った果実、獣糞などに飛来する。
幼虫はニレ科のエノキを寄主植物とする。
越冬は幼虫で、落葉の下で越冬する。


撮影/ 2008/7/21 生田緑地、岩田臣生



越冬幼虫 2009/2/8 生田緑地 岩田芳美


特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation