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日時 2005年 4月17日(日) 10:00〜15:00 場所 生田緑地 田圃a 参加者 岩田臣生、佐藤利奈、美馬咲子 田圃に苗代をつくってみることにしました。初夏を思わせる陽気です。 調査団の若手の女性2人が参加してくれました。 久しぶりに田圃の側で弁当を食べました。シュレーゲルアオガエルが時々ですが、鳴いています。のんびりした雰囲気に変わりはないのですが、どことなく湿地的ではない様な感じがしました。 例えば、タネツケバナは、昨年は地面に這う様に広がって、目立たない花を咲かせていましたが、今年は地上30cm程の高さに普通に立って、田圃の周囲に咲いています。とても同じものには思えません。 冬の間も田圃の外周に水を流していましたが、湿地から田圃へと着実に変化している感じがします。 午後も作業を続けて、形だけは 3つの苗床ができました。 
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