生田緑地の生物多様性保全
【2017/1/27 更新】
田圃と湿地のモニタリング
日時 平成17年(2005) 9月13日(火) 12:00〜13:20
場所 生田緑地 ホタルの里
参加者 岩田臣生

北部公園事務所との会議を終えてから、ホタルの里に降りました。 この路には、今の時期、ヒカゲチョウが群れています。
台風で倒された稲が気になるのです。上の田圃は殆ど全ての株が倒れてしまいました。何とかしなければなりません。


藁縄(わらなわ)づくり
日時 平成17年(2005) 9月13日(火) 14:30
場所 青少年科学館裏
参加者 藤間X子、岩田芳美、岩田臣生

午後、「市民が考える植生管理」の打ち合わせを終えたところで、藤間先生が藁縄(わらなわ)をなうと言い出しました。
昨年の稲藁(いなわら)を取り出して、「塵芥(ちりあくた)」を取り除き、木槌(きづち)でたたき、水をつけます。
この稲藁6本を使って、縄をなうのです。これで、刈り取った稲を縛るのだということでした。
子どもの頃、これを百本つくってから寝ていたというのです。
1時間ほどかけて、30〜40本をなったところで、この日は止めることにしました。顔から汗が滴り落ちています。


ばら苑南西の雑木林の草の繁茂状況などを調査
日時 平成17年(2005) 9月13日(火) 15:40
場所 青少年科学館裏
参加者 藤間X子、岩田芳美、岩田臣生

帰りに、9月11日(日)に蔦きりをした雑木林の様子を見て戴きました。
次回はいつ、どんな作業をするかを検討するためのチェックです。


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