ホタル・ガイド・ボランティア 7
 
 
日時 2013/6/28(金)18:50〜21:10 曇、22℃
 場所 生田緑地ホタルの国
 参加者 岩田臣生、岩田芳美、木坂陽子、斎藤昭三、鈴木義裕、日野明子、前川元彦  7人
  生田緑地ホタルの国の第7回ホタル・ガイド・ボランティアを行いました。
 入国者は 500人、ピーク時のホタル出現数は36でした。
 急な減少で、少し寂しく感じました。
  ・親子の会話を聞いているだけで、こっちが楽しくなった。
  ・「生田緑地以外ではどこでとんでいるか? 飛森は飛んでいるか?」と聞かれたので、もう飛んでいないと答えた。
  ・光る靴を履いている子がいたので対処した。(2件)
  ・光るサンダルを履いている子がいてテープを貼ったが、穴から光がもれてしまい、苦労した。
  ・3〜4人の子どもが走っていたので、危ないから走らないように注意した。
  ・携帯電話を操作している人がいたので注意した。(4件)
  ・「ビジターセンターで聞いたら、7月になってもホタルが出ていれば勝手に見ていいと言われた。」と話してくれた人がいた。
生田緑地の窓口の対応としては問題がある。
  ・4〜5組の人たちから、ここのホタルについて聞かれ、自然のホタルで、エサを与えるようなことはしていないと話すと感動していた。
  ・世田谷の方で同様の活動をしている人が見学に来ていたので対応した。
ホタル・ランタンに感動していた。
  ・ホタルを捕まえて持ち帰ろうとした子がいた。
放してもらったのに暫く動かなかったので心配したが、やがて飛んで行った。
 その子のお母さんが「逃がさなければダメでしょ。」と言ってくれた。
 その子の気持ちはわかるけど、数少ないホタルだから仕方ないね。
 
 
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