かわさき自然調査団団長 三島次郎の卒寿記念講演会 “生態学者として70年　私は自然が好きです” 三島次郎団長の卒寿を祝うための調査団らしい祝賀会として、記念講演会を開催しました。 団長は、「このような講演は初めてのことなので、何を話せばいいのか分からない」と言いながら、生態学を目指した経緯や、大切にしている生態学的視点などについて話していただけました。 60 人ほどの参加者が集まっていただけ、調査団としては珍しく、半数が団員の参加者でした。 日時:　平成30年5月20日(日)　10時〜 会場:　川崎市青少年科学館学習室 今回、会場準備は 9時過ぎから、青少年科学館職員の��中、堀内、調査団団員の大橋、雛倉等が参加してくれました。 調査団の活動を通したご縁から今回の講演会に参加してくださった皆さんに対する敬意を表す意味から、水田ビオトープ班班長の岩田が受付に立ちました。 進行役は、事務局長の岩田が担当しました。 初めに、五十嵐・川崎市青少年科学館館長から挨拶をいただきました。 三島団長の記念講演をいただきました。 植物班の藤間氏や、元川崎市青少年科学館館長であり、現在は調査団団員でもある梅原氏から意見を頂戴しました。 植物班吉田班長からお祝いの花束を贈らせていただきました。 調査団の生みの親でもある若宮（元川崎市青少年科学館館長、八ヶ岳総合博物館現館長）さんが、八ヶ岳から出てきて、三島団長と川崎市青少年科学館との関係について話してくださいました。 懇親会 懇親会の準備および片付けは、科学館職員と団員（植物班、水田ビオトープ班）が力を合わせて行いました。 改めて若宮様から、お言葉を頂戴しました。 三島団長から感想等を話していただきました。 前青少年科学館館長の島田様から、お言葉を頂戴しました。 集合写真を撮りました。

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Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation