生田緑地の生物多様性保全

谷戸の湿地のオギ、ヤマグワ刈りなど

日時 2019/4/4(木) 10:00〜12:30 晴
場所 生田緑地 湿地地区 B05
参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美

湿地地区のオギ、ヤマグワなどの茂みは、毎年、この時期に刈り取っていますが、ヤマグワの太いものは直径 2cm 程もあります。
水場がある茂みなので、冬の間、アオジなど、小さな野鳥が利用している場所です。
桜の花びらが舞い散る季節になりましたので、刈らせてもらって、水辺を攪乱し、水面を広げておきたいと思います。

雨の降らない冬を乗り切るために、湿地地区全域に水をまわすことを優先して水路を掘っていましたが、今度は、これに何箇所もの堰を泥でつくって、水を土に染み渡らせるようにします。
既に、コウガイゼキショウが展葉して、一面に広がっていました。
次回は、耕して、攪乱し、他の植物が発芽して、繁茂できるようにしたいと思います。

翅の傷んでいないスジグロシロチョウが交尾していました。
スジグロシロチョウは幼虫越冬なので、春になって、蛹化し、羽化したばかりの個体だと思われます。

カキドオシが勢いを増して、広い範囲で咲いていました。


翅が色褪せたキタテハが飛んで来ました。
成虫越冬していた個体ですね。

   かわさき自然調査団の活動
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