生田緑地の生物多様性保全活動


田圃の排水路変更と水流沿いのアズマネザサ刈りなど  
日時:2023/10/19(木) 9:00〜12:10 晴
場所 生田緑地 上の田圃地区〜湿地地区
参加者 岩田臣生、伊澤高行、上路ナオ子、鈴木潤三、田村成美

この日の課題は2つ考えました。
第1の課題は、上の田圃の排水路を沢側に変更することです。
上の田圃の下の段からの排水路は、田圃下草地に池を掘って、そこに流していましたが、段差が大きくて、排水路としては急勾配となり、土を削り続けてしまいました。
そこで、沢側に水路を回して、緩い勾配で、沢に繋ぐことを試すことにしました。
合わせて、合流部には、落枝ダムによる水溜まりをつくりました。
洪水時に田圃から流れ出した生きものは、ここで受け止めます。





木道には、マユタテアカネが数頭いました。


第2の課題は、上の田圃裏から上流に向かって、水流沿いのアズマネザサを刈りながら、水流を階段状にする活動です。





芝生広場・ホタルの里分岐下の階段の上流側は、元の地主さんから聞いた話にあった、行政に掘ってもらったという場所なのかも知れませんが、大きな落差があって、 しかも、両岸に大きなアズマネザサが茂っているために、暗い穴状になっています。

この小滝の上は、湿地地区になりますが、ここも水流の両側が2m程度の崖になっているので、アズマネザサ刈りの活動は容易ではありません。
今回は、少し手をつけただけで、後は次回の活動に譲って、終えることにしました。

アズマネザサに埋もれていた腐朽木に、このような菌類?が着いていました。

ヤブムラサキは、実の季節になっていました。


かわさき自然調査団の活動

特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation