生田緑地中央園路の桜並木のうち傷みが激しい1本の対策についての協議
2008/7/17 更新

日時 2008年7月17日(木)9:45〜9:55
場所 生田緑地の当該桜の生えている場所
参加 鈴木修司(川崎市北部公園事務所)、岩田臣生(かわさき自然調査団)、岩田芳美(同)

 園路の上に張り出した大枝に管理車両がぶつかったようです。 もう1本の大枝が隣の桜に引っかかって支えられているようです。 幹の傷みが激しく、園路に張り出した枝のみを伐っても、倒れる危険性が回避されるとは考え難く、根本付近から切り倒すこともやむを得ないと判断しました。
この桜並木については根本付近の手入れや枝落しした後の処理が不適切と思われる部分もあり、栽培管理についての点検と指針づくりが必要と感じました。 いずれ話し合いの機会をつくりたいと思いますので、この桜並木に関心のある方は検討しておいてください。

   以上

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