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日時 2018/2/17(土)10:00〜13:00  晴
 場所 萌芽更新地区 A06
   参加 北川英樹、森 正徳、吉澤正一
 (富士通)東 陽一、岩渕裕輝
 (生田緑地運営共同事業体)額谷悠夏
 (かわさき自然調査団)大谷絵利佳、政野祐一
 (里山倶楽部事務局)岩田臣生、岩田芳美    10名
 
 平成29年度(2017)里山倶楽部も最終回となりました。
 無理をせずに楽しめる範囲に留めて活動しました。
 
 A06-3
 この部分はアズマネザサ刈りも行っていませんでしたが、1998年末補植のクヌギが残っていましたので伐倒することにしました。
 平坦な場所なので活動しやすく、ロープを使わなくても大丈夫と思ったのですが、手抜きは良くなく、反対側に倒れてしまい、園路の手摺を破壊してしまいました。
 ただ、新しくなっていた手摺木部に破損は無く、取り付けに使われていた T 字型かど金物が吹き飛んだだけで済みました。
 
             A06-1b
 ここは地区上端部の 3本の伐採を考えていますが、2番目に太いミズキ?を伐採することにしました。
 この上端部は急斜面のため、作業し難いのですが、萌芽更新地区としては伐採しておくことが必要と考えています。
 
             A06-3、A06-1b 地区共に 1本ずつ伐倒したところで、休憩することにしました。
(撮影は岩田芳美)
 
   
 A06-3
 この場所の後半は、伐採したクヌギの近くにあったアカメガシワ?を伐採することにしました。
 樹冠は斜面下方(A06-1a)にありましたので、手摺を叩き落してしまった部分に倒そうと試みましたが、幹が屈曲していたり、周りの樹木にかかったりして、思い通りにはいきませんでした。
 しかし、木道のダメージを広げることなく、何とか伐採を済ませることができました。
 伐り直しの作業も並行して済ませました。
 
               A06-1b
 こちらは伐倒した材の片付け、伐り直しを行い、2本目は細めのシラカシを伐採しました。
 
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