里山倶楽部
【2024/4/27 更新】

令和 6 年度第 4 回里山倶楽部 外来種セリバヒエンソウ駆除 日　時）2024年4月27(土)　9:00〜12:00　小雨後曇 場　所）生田緑地　ホタルの里 参加者）東陽一、伊澤高行、��木遼子、政野祐一 本日の班長）北川英樹　　　　　　　　参加者　5名 今回は、里山倶楽部事務局の岩田は休ませていただきましたが、北川さんが班長となって運営してくれました。 活動は、外来種セリバヒエンソウ駆除です。 活動報告が届きましたので、里山倶楽部通信として配信します。 朝方は小雨模様でしたが、活動前にはあがりました。 事務所で倉庫の鍵を借りて、道具を準備して、田圃方面に向かいました。 天気が悪かったせいか、来園者は少なめでした。 途中で、セリバヒエンソウを見つけたので、皆で、特徴を再確認しました。 田圃近くで活動を開始しました。 花をつけているものが多く、判別は容易でしたが、既に結実しているものも多く、今日活動して良かったと思いました。 セリバヒエンソウ駆除が第一目的ですが、アズマネザサ刈りと、生田緑地に侵入してきたモウソウチクのタケノコの駆除も行いました。 駆除したセリバヒエンソウは、田圃に撒きました。 （これは、田圃の土に鋤き込んでしまうつもりです。） 田圃には、シュレーゲルアオガエルの卵塊が一つありましたので、皆で観察しました。 （カルガモが突きまわしたようです。畦の穴に戻してあげないといけません。） 田圃にいたカルガモは、早くここから去ってくれと鳴き続けていました。 セリバヒエンソウは多く、ごく一部分しか駆除できませんでしたが、時間が来たので、終了としました。 抜き取ったセリバヒエンソウは、全て田圃に捨てて、集合写真を撮り、休憩しました。 倉庫に戻り、道具の手入れを行ってから解散しました。

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